ツーパットの極意:入れにいかない今すぐ作る
結論:ツーパットは“入れにいかない”だけで増える。
入れにいくほど強くなる。強くなるほど返しが残る。返しが残るほど3パットが増える。
だから、狙いを変える。
3パットする人の共通点
3パットが多い人は、ほぼ同じ流れで崩れる。
- 1打目で入れようとして強く打つ
- 外して返しが長く残る
- 返しも入れにいって外す
技術の問題ではない。思考の問題。
パットは「1回で入れる競技」ではなく、2回で終わらせる競技だ。
ツーパットの定義
ツーパットはこう割り切る。
- 1打目:距離を合わせて“止める”
- 2打目:短い距離を入れる
1打目で入れようとするほど、2打目が難しくなる。
だから、入れにいかない。
たくうま流:ツーパットの3ルール
ルールは少ない方が勝つ。
ルール1:練習は「カップ手前30cm」で止める
距離感を作るなら、まず手前。
狙い:カップの手前30cm。
これを繰り返すと、強く打つ癖が消える。
ジャストタッチの感覚が育つ。
ルール2:実戦は「タッチの下限」を決める(±30cm)
練習で手前の感覚を作ったら、実戦ではこれ。
狙いは手前寄りでいい。
ただし、届かないミスはスコアを崩す。
だから、実戦では
タッチの“下限”だけ決める。
- まず届かせる強さを用意する
- その上で手前に止める
- 結果は ±30cm に収める
“攻めない”んじゃない。
終わらせるための下限だ。
ルール3:ラインは読む。悩まない。決めたら打つ
悩むほどタッチがズレる。
読むのは必要。だが時間をかけない。
- 傾斜の強い方向だけ見る
- カップ周りだけ見る
- 決めたら打つ
これで距離感が安定する。
よくある勘違い
「強く打てば入る確率が上がる」
違う。
強く打つほど外した時の返しが長くなる。
返しが長いほど外す確率が上がる。
結果、3パットが増える。
入れる確率を上げるのは強さじゃない。
2打目を短くすることだ。
10分でできる練習メニュー(これだけ)
練習グリーンで十分。
ステップ1:距離感(手前30cm)
- 3mを10球
- 狙い:カップ手前30cm
- 目的:強さを消す
ステップ2:実戦タッチ(下限を作る)
- 5mを10球
- “届かせる下限”だけ決める
- 目的:届かないミスを減らす
ステップ3:返し(1mを入れる)
- 1mを10球
- 目的:2打目を終わらせる
これでツーパットは増える。
スコアは安定する。
まとめ
ツーパットの極意は、入れにいかない。
練習は手前30cmで距離感を作る。
実戦はタッチの“下限”を決めて、手前に止める。
それだけで3パットは減る。
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次回予告
次は 「スイングは直さなくていい」。


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