鉄人 阪神タイガース 鳥谷 敬

昨日の阪神VS巨人6回裏まさに鉄人登場

前日顔面に死球を受けて途中退場した鳥谷選手

血を流しながらの退場、誰もが最初は頭部ヘルメット部分にボールは当たったと思っていたであろうがまさかの流血タンカも用意されたが自力でベンチ裏まで下がって行って一安心。

デッドボール

野球では避けては通れない死球

プロ、アマチュアに関係なく真剣勝負の世界では仕方のないこと。

投手もぶつけようと思って投げているわけではない。

インコースに投げようとしたときや変化球がすっぽ抜けたり多々ある。

打者の立場でもそれはわかっている。

鳥谷選手のすごいところ

頭部に死球を当ててしまった巨人吉川投手にとって昨日の試合代打とはいえ出場してくれた鳥谷選手に心も救われているであろう。

連続試合出場記録もあるが、なにより選手生命も危うくする頭部への死球をあたえてしまった心のダメージは大きかったはず。

しかし鳥谷選手は鼻骨骨折、フェイスマスクをつけた状態で先発出場しようとしていた

(さすがの元祖鉄人金本監督も止めた)

代打での出場でサードごろに倒れたが一塁への走っている姿、打席での姿を見て吉川投手に俺は大丈夫と語っているようであった。

フェアープレー

鳥谷選手負傷交代 吉川投手危険球退場のあと試合警告試合とされた。

これはいわゆる仕返し等を防ぐルール

その昔であれば、頭部に死球ともあれば乱闘騒ぎや、報復の死球も多くあった。

それを無くすためのルールである。

真剣勝負の世界。

ぎりぎりのところを攻めなくては打たれてしまう。

少しの力み、引っ掛かりがあればすぐに死球になってしまう。

そこをわかってのプロ野球の世界。

観てい私たちも理解していきたいと思います。

まとめ

本来競馬の話を書こうと思っていましたが、

昨日の野球中継をみてどうしても書きたくなりました。

競馬も野球も真剣勝負

選手、騎手も真剣、無我夢中

野球観戦も競馬観戦もそこが面白いところ!!(競馬は予想も)

つたない文章ですが読んでいただきありがとうございました。

 

 

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